平成12年度より厚生労働省は「健康日本21」をスタートさせ、生活習慣病の予防対策として全国的な取り組みを展開しています。これを受けて兵庫県でも同年「ひょうご健康づくり県民行動指標」を策定し、翌13年「健康ひょうご21県民運動」がスタートいたしました。
こうした情勢下、生活習慣病、特に高血圧、高脂血症、糖尿病の予防改善のための運動療法を実施し、かつ健康高齢者の受け入れが可能な施設の整備が将来の重要な課題です。これを実現させるために、兵庫県医師会会長 橋本章男（発起時）と、兵庫県立健康センター所長 河村剛史（発起時）が代表発起人となり、平成13年3月に「健康スポーツ関連施設連絡協議会」が発足いたしました。
加盟は随時募集しております。
「入会願」に必要事項をご記入の上、下記あてにご送付をお願い申し上げます。
兵庫県神戸市中央区古湊通2-1-22-602（〒650-0026）
健康スポーツ関連施設連絡協議会