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健康スポーツ関連施設連絡協議会主催2016年度 第2回定期研修会
【開催期日】 2016年10月27日(木)14時00分~17時00分 【開催場所】 KTVフィットネスクラブ フレスコ垂水 (兵庫県神戸市垂水区日向1-4-1-3F) JR垂水駅東口下車、北側すぐ、レバンテ1番館3階 【定 員】 40名(先着順) 【参加費】 一般一人4,000円。 健康スポーツ関連施設連絡協議会会員は無料。 【内 容】 講義「脊椎ストレッチウォーキングの理論と効果」(60分) 講師 河村 剛史(医学博士) <講師紹介> 1972年3月神戸大学医学部卒、73年5月東京女子医科大学第一外科、85年8月カルフォルニア大学サンディエゴ校胸部外科臨床外科准教授、87年8月兵庫県立姫路循環器病センター救命救急センター長、92年4月救命救急センター長・心臓血管外科部長、96年4月兵庫県立健康センター所長、04年4月財団法人兵庫県健康財団理事、04年4月河村循環器病クリニック開業。わが国における心肺蘇生法のパイオニアとしてAEDの普及にも尽力。日本循環器学会認定専門医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本医師会認定産業医ほか。健康スポーツ関連施設連絡協議会会長、河村循環器病クリニック院長。
実習「脊椎ストレッチウォーキング実践」(120分) 講師 西谷 仁孝 <講師紹介> 1975年3月神戸大学教育学部体育科卒、兵庫県教員に採用。自身の選抜高校野球大会出場を活かして高校野球の指導に携わり、兵庫県高野連会長を務めるなど活躍、兵庫県立三木高校校長を最後に退職、その後は兵庫県阪神シニアカレッジ教授として高齢者の健康指導に当たる。
■現在さまざまな健康づくり運動が開発、活用される中、その基本ともいえるウォーキングを改めて見直す機会を提供します。 「脊椎ストレッチウォーキング」は2000年、兵庫県立健康センターが開発し、兵庫県と神戸市が共同で「脊椎ストレッチウォーキング」を活用した阪神淡路大震災被災地域の健康づくり支援事業を実施しました。その後兵庫県医師会が生活習慣病対策の運動として推奨し、現在も定期的に市民対象の脊椎ストレッチウォーキング大会を開催しています。この「脊椎ストレッチウォーキング」開発の中心にいた河村剛史医師(兵庫県立健康センター所長・当時)と西谷仁孝(同運動指導課長・当時)が、その理論と運動効果やウォーキングフォームのポイント、実践指導法などを解説指導します。
【単位認定】 健康運動指導士・健康運動実践指導者の登録更新単位(講義1単位・実習2単位) THP指導者レベルアップ研修認定(2単位) 兵庫県医師会推奨指導員認定単位2単位(当協議会会員のみ)
【申込方法】下記の申出事項を全て記入の上、メールで申し込んで下さい。 ◇申出事項 「第2回研修会」と明記の上 ①氏名(フリガナ)と年齢・性別 ②住所 ③電話番号(日中連絡できるところ) ④職業・職種(加盟施設職員の場合は必ず施設名) ⑤資格種類と番号(例:健康運動指導士12304560) ◇ 申込先 健康スポーツ関連施設連絡協議会事務局 メールアドレス kenspo@hyogohsc.or.jp ※メールが送信できない場合は郵送かFAXでお送りください。 〒655-0893 兵庫県神戸市垂水区日向1-4-1-3F FAX.078(708)8500 申込締切 2015年10月2日(金) 【連絡先】健康スポーツ関連施設連絡協議会事務局(℡.080‐6129‐6858)
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